ハイキングとトレッキング

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ハイキングトレッキングでリフレッシュ&自分磨きをしませんか!

ハイキングとトレッキングもある意味ウォーキングと同じで

体のダイエットはもちろん、心のダイエットにもとっても役立ちます




ハイキングとは 、もともと徒歩旅行を行なう意味でありましたが

現在では、それが一般化して日帰りで山野を歩き回ることをさすようになりました。

    

ハイキング&トレッキングというと重い荷物を担いでひたすら頂上を目指すというイメージで

ありますが、実際に山で出会う登山者の目的や楽しみ方はバラエティーに富んでいます。

なにより山が好きという共通項はあるにしても、健康維持のためというスポーツ派から

写真、スケッチ、動植物の観察など具体的な目的をもって山には入る人。

また、日本百名山の踏破や低山逍遙など自分なりのテーマを持ってハイキング&

トレッキングを楽しむ人など、山をフィールドとして各人各様、思い思いの世界を満喫

している姿が見られます。

緑鮮やかな森を歩き、急坂に汗を流し、尾根を吹き抜ける風を頬に受け、一気に開けた

山頂から360度の展望が開けたときには、まさに至福の瞬間といえるでしょう。




ハイキングの種類として、一般的なものとしては、

次のようなものがあります。

 1. 動物・植物などの自然観察、史跡探訪など研究を

    目的とするハイキング

 2.楽しみ歩くことを目的として、ゲーム的要素を組み込んだハイキング

   (追跡ハイキング・ウォークラリーなど)

 3.地図や磁石をたよりに未知の地を探索しながら歩く冒険的なハイキング

 4.健康保持や体力作りを主な目的とするハイキング

 5.カメラやスケッチなど趣味的活動をかねたハイキング


 6.その他(摘み草ハイキング、日の出ハイキングなど)


こうみただけでもたくさんの種類のハイキングがありますね〜。





そしてトレッキングとは、ヒマラヤ山麓で山々を眺めながら

歩くツアーの旅行業界用語として生まれた言葉であります。


アルプスやヒマラヤなどの山々では山頂まで登るには

技術や体力を兼ね備えた人しか登ることは出来ません。


その他多くの人達は、山の景観を眺めながら山麓や山腹を歩いて

自然に親しみ、楽しんでいます。

これをトレッキングと呼び現在では国内でも使われる様になっています。




ハイキング★トレッキングの醍醐味はというと下記のものがあげられます。



 花、高山植物


山という厳しい自然の中で けなげに咲いている花を見ると、

その美しさに今までの疲れが吹っ飛んでしまうほどです。

四季を告げる山野草や高山植物。

植物図鑑を持って出かければ知りたい花の名前もわかり便利。

くれぐれも、踏んでしまったり、抜いてしまわないようにしてくださいね。



 写真、スケッチ

山のきれいな景色や美しさを残して楽しむのもいいものです。

カメラは山の一瞬の表情も瞬時に捉えてくれるので便利ですね。

山の空、雲、山肌を撮ったり、足元に咲く花を撮ったり、楽しみ方はいろいろです。

また、子供がいれば一緒にスケッチブックに感じたままに描いてみるのも楽しいです。



 バードウォッチング

山で聞く鳥たちの美しく澄んだ鳴き声は

本当に心地よいものです。

ウグイス、オオルリ、コマドリという

「日本の三鳴鳥」と呼ばれる鳥たちの筆頭に

いろんな鳥たちの鳴き声や、カッコウが木を突つく音などが聞こえてきます。

また、いろんな種類の鳥たちのかわいい姿を見て観察するのも楽しいものです。

野鳥図面を片手に双眼鏡で散策すると、勉強にもなりますし

なによりとっても癒されます。



 きのこ、山菜

自然の中で見つけた新鮮な旬の味覚を堪能できるのも山歩きの楽しみのひとつ。

春にはワラビ、ゼンマイ、フキ、タラの芽。秋にはキノコ、アケビ、木の実。

山歩きにいくと 野菜の宝庫です。

キノコ類は万が一も考えて分からないものは口にしないでくださいね。

また人の土地には勝手に入らないようにしてください。




私が経験したハイキング&トレッキングの一つに

地元で開かれる「山口100萩往還マラニック大会」というイベントがあります。

当サイトからの抜粋ですが・・・

「萩往還」とは、慶長9年(1604)毛利輝元が萩城築城後に山陰と山陽を結ぶ参勤交代道として開いた道です。城下町萩(萩市)と瀬戸内の港三田尻(防府市)をほぼ直線で結ぶ全長約53kmのこの街道は、庶民にとっても重要な交通路となり、また幕末には維新の志士達が江戸や京へと往来し歴史的にも重要な役割を果たしました。
かつての道沿いには、藩主一行の宿泊所や休憩所となった御茶屋や駕籠建場など様々な施設が置かれ、また一里塚・往還松のような旅人のための道標も設けられており、今でもその面影を一部にとどめています。

故きを温ねて新しきを知る、

所謂「温故知新」精神ですが、

昔の人はよくもま〜こんな険しく長い

道を沢山の荷物を背負って歩いた

もんだと、感心させられました。

その時の疲れた自分がこれです。→


自然と戯れるのはとっても気持ちいいです。

ただし、来たときよりも綺麗にする。

火の取り扱いには十分注意する。(基本的には火は使用しないようにしましょう)

ゴミは自分で責任もって持って帰る等

ルールは守るようにしましょう!

地球と山に優しいハイキングとトレッキングで体と心の自分磨きを〜!




さて、今日はどこに行きますか?^^ 


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